●モンテッソーリ教育とは?

 

その創設者イタリア初の女性医学博士「マリア・モンテッソーリ」にちなんでつけられた教育法。

 

●モンテッソーリ教育の目的

 

それぞれの発達段階にある子どもをサポートし、『自立していて、有能で、責任感と他人への思いやりがあり、生涯学び続ける姿勢を持った人間を育てること』です。

 


●モンテッソーリ教育の基本

 

『子どもは自らを成長・発達させる力をもって生まれてくる。

 

大人(親や講師)は、その要求を読み取り、自由を保障し、

子どもたちの自発的な活動をサポートする存在に徹しなければならない』という考え方


子どもの持つ力を信じて見守り、『ひとりでできた!』をサポートしていく。

 

モンテッソーリ幼児教室では、乳幼児期の「敏感期」をお伝えしていくことで「困った行動」に意味があると知っていただくことから始めます。

 

例えば「ティッシュを箱から出しまくる」という行動。

 

これも、赤ちゃんにとってはイタズラではなく指先や腕の使い方を練習しているのです。

 

できれば赤ちゃんが満足の行くまで出させてあげてください。(ティッシュは袋などに入れて再利用)

      

 

モンテッソーリ教育を、知っていると知らないでは、お子様への対応の仕方や声のかけ方

親の側の気持ちの持ちようが変わってきますよ。